ふと、頭をよぎります。
このままコロナウイルスの感染拡大が収まらず、休校が長引いてしまう事態を。
現時点で、ピヨ太の学校からきている予定は以下です。
・新学期は、4月上旬から。給食もあり。
・1学期の運動会は延期(開催日時は未定)
・2学期以降の学芸会、高学年の宿泊行事などは予定通り
日能研からは、以下です。
・春期講習は予定通り(動画もあり)
・難関校研究講座の保護者会は中止で、動画配信
学校が休校になり、ピヨ太は家庭学習の時間割を作りました。
勉強の時間帯と、人の少ない時の外の運動の時間帯を紙に書いて貼っています。
頑張ってきた1カ月。もう、すでに時間割は機能していなくて、ほぼ遊びの時間で埋め尽くされ始めていますが、ピヨ太の心と体の健康を第一に、強制するようなことはしていません。
「早く学校へ行って、お友達と遊びたいな」
ピヨ太が最近よく口にする言葉です。
おばばは、短時間授業でもいいから学校再開を願う気持ちと、今はコロナの脅威の収束が最優先で、休校を続けるべきとの思いで、揺れ動きます。
明日から、日能研で春期講習が始まります。昼食を食べずに済むように、早い時間からの開催となりました。
最寄りの校舎で徒歩通塾なので、途中で感染する可能性は低いと思いますが、心配はつきません。
また、5月から始まる予定の難関校研究講座は、旗艦校舎での開催となるため、遠くまで電車で通うことになります。日曜日の開催なので、車で送ることも検討かもしれません。
【もしかしたら、という前提ですが】
学校が、新学期も休校になった場合は、日能研の授業も休講になる可能性が大きいです。その場合、家族以外の人とほぼ接しない生活が、子どもにどのような影響を及ぼすのか、親は注意を払っていかなくてはならないと思っています。
受験勉強も重要ですが、子どもが少しでものびのびと楽しく過ごせることも大切に考えて過ごしたいと思っています。
今回は、ここまでです。