日能研5年生、最後の関門「立体図形」が始まってます。
昨夜、ピヨ太は本科テキストをやっていました。
直方体、円柱や円錐、それ等が組み合わさったり切り取られたりした立体の表面積、体積。展開図。斜めに切った切り口。
これ絶対大変なやつ。
おばばもあまり得意ではない。
どうしようかなと思っているおばばを尻目に、サクサクと解くピヨ太。基本問題とオプ活と合わせて1時間かからず、全問を解いてしまいました。おばばが丸つけをして、間違えていた数問をピックアップ。それも、すぐに正解を出しました。
「あれ、難しくないの?」
おばばは拍子抜け。
我が家は先取りをしていないので、立体図形を勉強するのはこれが初めてです。今後、もっと難しい問題がでてくるのでしょうが、とりあえず滑り出しは順調のようで、ホッとしました。
問題を見てみると、何かに似ている。
「『Think!Think!』でしょ?」
あ!そうだ。ピヨ太は以前、『Think!Think!』で似たような問題を解いていたんですね。
(画像はお借りしています)
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『Think!Think!』は、花まる学習会から設立された「花まるラボ(現ワンダーラボ)」が開発した知育アプリです。
ピヨ太が小学校に入った頃、お友達がやっているのを見て興味を持ったので、我が家も始めてみました。3年生くらいまで毎日やっていたと思います。
HPを見てみると、4-10歳向け思考力育成アプリ教材とあるので、年齢的にはぴったりだったのですね。
think.wonderlabedu.com当時は、家族アカウントを3つまで作れて、1ユーザーにつき1日3ゲームまで無料でした。1ゲーム3分なので、3回しても10分くらい。低学年でも心配なく、させられました。
おばばも時々遊んでいましたが、立体図形の問題はよく出ていたのです。楽しく遊んでいたアプリが、今になって活きてくるなんて良かったと思います。
低学年の方にはおすすめのアプリです。
HPをみると、現在では1ユーザー1日1回まで無料のようです。
今回は、ここまでです。