前期のカリキュラムが終了し、最後の育成テストの結果も出ました。
学校の1学期も終了し、いよいよ夏期講習が始まります。
昨日の夕方、Zoomで後期日特のガイダンスがありました。各科目の先生方からのお話がありました。
初日は、また色々と準備をして下さっているようです。
志望校へ向けて、進んでいく日々が始まります。
6年生の夏期講習のテキストは、コースに合わせて3つあるようです。
ピヨ太は「難問」を使います。
先輩方のブログを読ませて頂き覚悟していましたが、4教科分のテキストなので、厚くて重いです。
4㎝の厚さです。
重さは、1.9kg。
過去のブログを読むと、キンコーズなどに持って行って、分冊された方も多いようです。
我が家は、分冊せずにこのまま使うことにしました。
428題の算数の練習問題。
通称「(428)しにやがれ」と呼ばれているらしいですが、先生によると、これは日能研が推奨している呼び名ではないそう。
「四つ葉🍀(428)問題」という幸せにつながる呼び名が定着してほしいそうなので、当ブログでは「四つ葉(428)問題」と呼んでいくこととします。
「四つ葉問題」は、中学受験に必要な基礎的な問題を網羅しているとのことでした。
夏期講習前ですが、早速ピヨ太は取りかかりました。
今、4分の1ほど終わらせています。間違いに印をつけていっているので、終わったら、間違った問題だけをもう一度していく予定です。
夏期講習中には、「夏期家庭学習確認テスト」と「夏期難問チャレンジテスト」があります。
「夏期家庭学習確認テスト」は3回あり、4科目のたくさんの項目の中から、1テストにつき2項目を自分で選びます。
我が家は、社会と理科の中から得意でない項目を6つ選びました。
知識の穴埋めとして使っていきたいです。
暑い時期の長時間の講習で、遠方の校舎の集合クラスへ通うことになります。
体調を崩さないように、また前向きな気持ちで頑張れるように、息抜きも取り入れながら、過ごしていこうと思います。
今回は、ここまでです。