今回は、コロナによる休校、学級閉鎖などのガイドラインを文部科学省が発表したそうです！
まず、学級閉鎖の基準です。
〇同じ学級で複数の感染
〇感染者が１人でも、周りに、風邪症状又は濃厚接触者が複数いる。
のいずれかに当てはまれば、５日～７日を目安に学級閉鎖とのことです。
そして、
〇複数の学級閉鎖で学年閉鎖
〇複数の学年閉鎖で、休校
を検討、とのこと。
（8/27 19:10 読売新聞オンライン、19:34 日テレNEWS）
このようなガイドラインが出たということは、ガイドラインの基準に該当した場合は、基本は、学級閉鎖、学年閉鎖、休校の措置がとられることになると思います。
学校としても、文科省ガイドラインに該当するのに学級閉鎖にせずにいて、そしてコロナ感染者が広がった場合には責任問題になるからです。
そう考えると、今後、コロナ感染が小学校の間で大きく拡大した場合には、学級閉鎖が続々と発生するおそれもあります。
そのような状態にならないといいですね。
今回は、ここまでです。
