今日は、久しぶりに晴れて、気持ちの良い1日でした。
そんななか、受験生ピヨ太はテストと日特の授業です。
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「難しかったよ。」
浮かない顔のピヨ太を見て。
おばばは心配な気持ちになって。
インターエデュの掲示板への書き込みを見たり、お子さんの感想が書かれたブログを読んだり。
今まで、何度となくくり返してきた習慣。
我が子が難しかった時は、たいていみんなも難しい。我が子がよくできた時は、みんなもよくできている。
そんな当たり前のことが、心配な気持ちに押し流されて、わずか1日後の結果を待てずに右往左往する。
6年後期になってなお、毎回のテストの出来にとらわれて一喜一憂をする、不出来な親です。
合格力実践テスト。
ピヨ太が受けている「難関」は、難関校を目指すお子さん達の為の、歯ごたえのある問題ばかり。
こうしたテストに果敢に向かっていくことが、憧れ校への道しるべとなってくれるのだと思います。
できなかった時は辛いけど、今までもそれを頑張って力にかえてきた。
できなかったところは、見直していこう。
頑張れ、ピヨ太。
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「明日、緊張するなあ。」
夜、寝つく時に、ピヨ太が言いました。
明日は、学校別サピックスオープンを受けます。
我が家にとっては、初のSAPIXの模試。
寝る前に本人が緊張してしまうまで、脅かしてしまったのだなと、自分の行動が悔やまれました。
SAPIXは難関校を目指す子が多く集まる塾。
SAPIXでの偏差値は低めに出るらしい。
今回の学校別オープン模試は、現時点で同じ学校の志望者が一番多く集まる模試。
そんなことを、何度か話しました。
そう話すことで、奮起してほしかった。奮起して、頑張って、結果を出してほしい。良くない結果になったらと想像すると、こわい。
そんな思いが、おばばの中にはあったのだと思います。
大事なテスト。
でも、たかがテスト。
例え受験勉強中であっても、目の前の我が子が、一瞬一瞬を幸せに過ごすこと以上のことはないということを、忘れないようにしたいです。
今回は、ここまでです。