お正月になったら、初詣行こうかなあ。
今年は受験だから、学問の神様で有名な神社はどうかなあ、混んでしまって大変かなあと思っていたところ。
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「幸先(さいさき)詣」というものがあるのだそうです。
幸先詣とは。
年明けではなく12月中に初詣を済ませ、「幸先良い」新年を願うこと。
そもそも、元旦にお参りをする初詣が習慣化したのは、明治時代の中期から。
当時の鉄道会社が神社とキャンペーンをして遠方の有名神社へ初詣する風習を作り出したとされているそうです。(Wikipediaより)
「初詣」でなくても、ご利益には影響なし!ということで、コロナ禍の昨年より、密を避ける「幸先詣」が推奨されているとのこと。
確かに、初詣と言えば、密そのもの。
子どもの頃は、なかなか賽銭箱までたどり着けず、ぎゅうぎゅう押されて苦しかった記憶ばかりです。
空いている時期に初詣を済ませられるなら、何ともあり難いことです。
そして、学問の神様として有名な「湯島天神」も、「幸先詣」をおすすめしていました。
○初詣には大勢の参拝が見込まれますので、12月より「幸先詣」、1月2月も初詣期間と致しますので分散してのお詣りをお勧めいたします。
○受験の合格祈願の参拝時期についてのお問い合わせが多くございますが、年明け、年内を問わずにお詣り頂いてもご利益には影響はございませんと考えますのでご都合の良い時期にお詣り下さい。(例年、参拝で混み合う時期は1月1日から中旬です)
(湯島天神HPより)
神社内にも「幸先詣」ののぼりが、たてられているそうです。
神社がおすすめするくらいなので、「幸先詣」は本当に幸先が良さそうですね。
ピヨ太は、終業式の日から冬期講習が始まります。
なかなか時間がなさそうなので、代わりに行ってこようかと思っています。
24日、25日は、クリスマスモードなので遠慮して、26日以降でしょうか。
近所の神社も良さそうです。
近くで、「幸先詣」で、しっかり願い事を伝えられそうです。
また、首都圏で「合格祈願」で知られる神社としては。
谷保天満宮(東京都国立市)
亀戸天神(東京都江東区)
荏柄天神(神奈川県鎌倉市)
それぞれ、菅原道真公ゆかりの神社だそうです。
受験本番では、休憩時間で飲食可能の学校もあるので、合格祈願を兼ねたお菓子を持たせてみようかと考えています。
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価格:3,959円 |
今回は、ここまでです。