おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

三省堂本店の閉店が5/8まで延長に!

3月で閉店が発表されていた、三省堂の神保町本店。

 

そろそろ行っておこうかと調べてみたら。

 

閉店を惜しむ声が多かったことから、5/8(日)まで、閉店が延長されたとのことです!

GWの最後まで、営業されているんですね!

 

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都内の大きい本屋さんというと。

 

神保町の三省堂書店

新宿の紀伊国屋書店

丸の内オアゾの丸善

 

が、三大でしょうか!?

 

中でも、三省堂書店は、本屋街にある老舗という趣があります。

創業は、明治14年。

「三省堂」の名は、『論語』の「吾日三省吾身(われ日にわが身を三省す)」から取って、大隈重信さんが、初代社長に送ったというエピソードがあるそうです。

 

三省堂書店のある神保町の町は、古本屋さんの町として有名です。

三省堂のビルから、神保町の駅にかけて、小さな書店がずらっと並んでいます。

 

また、カレー🍛の町としても知られているのですが、本屋さんで本を買った帰りに寄って、本を読みながら、片手でスプーンを持って食べられるのがカレーだからということのようです。

美味しいコーヒー屋さんも、いっぱいありますよ。

 

__________📚

 

本屋さんで、本のタイトルやおすすめの理由などが手書きで書かれたものが、目にとまるように置かれていたり、貼られていることがありますよね。

 

これらは、そこに勤務する店員さん達が作る「ポップ」と言われるものなのですが、中でも、神保町の三省堂書店では、ポップ界のカリスマと呼ばれるような、名物書店員さんが次々と誕生したことでも有名です。

 

おばばも、三省堂書店に行った時は、ポップに目をとめながら回るのですが、三省堂書店のポップは、飛び出すような仕掛けがあったり、人形やら物が置かれていたりと、普通にイメージするポップを、超えてきます。

ポップの枠を超えた、ポップの革命と言えるような、見るだけで楽しくなるような風景が、そこに広がっています。

ポップの紹介に惹かれ、ついつい本を手に取ることが多かったです。

 

_____________🏫

 

近くのお茶の水は学生街でもあり、塾銀座の町でもあります。

中には、若い頃の思い出がある方もいらっしゃるでしょうか。

 

我が家は、おじじもおばばも、それぞれ高校生の頃に、お茶の水にある塾にお世話になったことがありました。

あの辺りを歩くと、若い頃の気分を思い出します。

 

親になった、今は。

 

三省堂書店、教科書類が一通り、揃っているのです!

学校の教科書のスペアを買っておくと、学校へ置いておく用と、家に置いておく用と使い分けができます。

また、いざ!という時に、困らないのです。

(幸い、小学校6年間、いざという時は訪れませんでした。)

中学校へ入る今年も、主要教科の分は買っておこうかなと思っています。

 

 

若い頃の思い出がつまっている方も。

まだ、行ったことがないよ!という方も。

 

三省堂書店本店、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

今回は、ここまでです。

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