おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

【大学受験】通塾か通信か映像授業か

今回は、大学受験の学習についてです。

 

中学受験では、通塾という形態が一般的ですよね。

我が家も、最初は自宅学習を中心に進めていましたが、高学年では内容の難しさや、モチベーションを保つためにも通塾を選び、それで良かったと思っています。

 

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今年、我が家の子どもは、中高一貫校に入学しました。

 

大学受験はまだまだ先の話ですが、中高の勉強(数学・英語)に関しては。

最初、通塾も検討しましたが、現在は、東進ハイスクール中学部にお世話になっています。

 

東進ハイスクールでは、数学のみを受講中で、映像授業と確認テストで進めています。

映像授業は、自宅か最寄り校舎、どちらでも受講可能です。

この他に、週1回、ライブ授業に出席(欠席の時は配信授業)をしています。

 

 

通塾と比較して、良いと思う点は。

・通塾に時間と体力をとられない。

・疲れている時はやらず、元気な時だけ集中してやることができる。

・自分のペースでカリキュラムを進めることができる。

・人気の先生の、分かりやすくて面白い授業が受けられる。

 

通塾の方が良いかも、と思う点は。

・疲れていたりやる気がない時も、週1回決められた時間に行って学習する。

・次回の授業で提出の宿題があれば、必ずやることになる。

・受験の為に適性だと思われるスケジュールを、塾が組んでくれている。

 

 

我が家の息子の様子は、というと。

・春休み中は、自分のペースでどんどん進めることができた。

・まだ中学が始まったところなので、比較的モチベーションが高く、数学に取り組めている。

・学校が始まってからは、平日は帰ってきて疲れているのもあり、進まなくなってきた。

・週末に集中して、頑張っている。

・数学は頑張っているけれど、英語など他教科までやる余裕はない。

 

というような状況です。

 

映像授業での学習は、自宅学習に近い形ですが、何の縛りもない自宅学習であったら、こんなふうに継続的には続けられません。

今のところ、東進に入って大正解だったと感じます。

数学は、少なくとも中学生の間は、このまま東進で進められたらいいなと思っています。

 

 

一方で、英語も何か始めようか迷っていますが、今はまだその余裕がなさそうです。

現在の家庭学習は、基礎英語を聞いたり、おばばがちょっと見てあげたり、くらいです。

 

もう少し、中学校生活に慣れてきたら、通塾か、Z会等の通信か、東進で英語を追加するのか、の3つで検討したいと考えています。

 

息子のまわりでは、既に通塾を始めたお子さんもいるし、通塾はせずに自宅で勉強しているというお子さんもいるようです。

 

中高一貫校は、大学受験まで6年間という長いスパンなので、息子に合う方法で、学校生活と両立しながら、無理なく続けていきたいと思います。

 

最後の1年は、教育ママゴンが再び登場するのかも知れません!?

 

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部活などで忙しかったり、遠距離通学のお子さんには、「東進ハイスクール」はおススメです。

 

 

 

Z会をご検討の方は、5/30までの入会で、抽選で200名に書籍「中学英文法Fine改訂版」をプレゼントとのことです。

 

 

 

今回は、ここまでです。

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