おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

全国統一中学生テストに数学特待あり

今回は、東進ハイスクールの全国統一中学生テストについてです。

 

四谷大塚の全国統一小学生テストを受けたことがあるという中学生のご家庭も多いのではないかと思います。

 

その中学生版にあたる、東進ハイスクールの全国統一中学生テストが、今月行われます。

 

【公式】 全国統一中学生テスト(模試)|予備校・大学受験の東進

こちらから申込できます。

 

 

・実施日 5月29日(日)

 

・インターネット申込締切日

 5月26日(木)

 

・受験料 無料

 

・実施会場 東進の校舎等

 

・対象 中学生

 

・科目 英数国の3科目

 

・学年部門 全学年統一・2年・1年

 

・決勝大会 7月10日(日)

 

 

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中学2年生・3年生には、全国統一中学生テストの成績による「数学特待」の制度があります。

 

模試の部門は、全国統一中学生テストの「全学年統一」部門を受ける必要があります。

中学1年・中学2年部門は対象外

 

「数学特待」は、入学金(11000円)以外は、数ⅢCまでの全ての数学の講座が無料で受講できる制度です。

 

数学特待制度|大学受験の予備校・塾 東進

こちらから「数学特待」制度の応募ができます。

 

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我が家は、現在、東進ハイスクールのスーパーエリートコースという講座に通っています。

 

「数学特待」が「スーパーエリートコース」と違う点を調べてみました。

 

【数学特待制度】

・中学2年生~

・学校の通知表の成績、又は全国統一中学生テストの成績を基に選抜

・週3回以上の登校(所属校舎で受講をすること)が必要

 

【スーパーエリートコース】

・小6の2月のテストで選抜

・週1回のLIVE授業に参加必須(配信授業も可)

・資格継続に厳しい基準があり

 

特待内容として、入学金の割引と、数学講座(映像授業)、高速マスター基礎力養成講座(トレーニングアプリ)、担任指導費模試費が無料となる点は、共通です。

 

 

「数学特待」を検討される方は、週3回以上の登校は負荷が大きいと思われるかもしれません。

 

我が家が、東進の数学を受講して感じることは、通塾とは違う映像授業でカリキュラムを進めていく難しさです。

本人の強い意志が必要であり、学校生活が忙しいと滞りがちになります。

 

スーパーエリートコースでは、厳しい資格継続の基準があり、その為に速いスピードでカリキュラムを進める必要があります。

資格継続がモチベーションとなって頑張れる面があるようです。

 

数学特待が、校舎へ通うことが条件となっているのは、生徒が学習を進めるためには、校舎に通ってサポートを受けることが望ましいということかと思います。

 

東進のシステムは、続ければ力のつくものだと感じています。

現在、塾には入っていなくて、何か始めたいと検討中のご家庭は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

東進の資料請求(無料)は、こちらから

 

 

 

今回は、ここまでです。

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