おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

「サポート詐欺」の新たな手口に注意!

今回は、「サポート詐欺」の新たな手口に対して、注意が必要なことについてです。

朝日新聞に記事(2023/10/14)が載っていましたので、ポイントを紹介します。

 

・「サポート詐欺」に新たな手口が出てきた。

 

・「サポート詐欺」とは、パソコンに偽の警告を表示して、ウイルス駆除を行うなどと称して金銭をだまし取るもの

 

・従来は、詐欺師は、金銭の支払いにコンビニで購入できる電子マネーを要求することが多かった。

 

・新しい手口では、ネットバンキングの支払いを要求するもの

 

・例えば、パソコンでウェブサイトを見ていると、突然警告音が鳴り、マイクロソフトのロゴとウイルス感染の警告が表示される。あわてて表示された電話番号に電話すると、マイクロソフト職員を騙る詐欺師が「ウイルス駆除」を行うと嘘をつき、パソコンを遠隔操作するように誘導される。

 

・その後、「ウイルス駆除」をしたふりをして、その費用を請求されるが、その時にネットバンキングで支払うように要求される。

 

・そして、数万円を送金するつもりが、遠隔操作を使って、「0」を二つ追加され、気づかぬうちに数百万円を送付してしまう。

 

・このようなことがあり、ネットバンキングによる詐欺は被害額が高額化しやすい。1件当たり57万円。最高被害額は20代の男性で、400万円の被害にあった。

 

こわいです!

 

特に、遠隔操作で、送金額にゼロを2つ追加されちゃう部分、本当に恐ろしいです。

 

皆で、引っかからないように、気を引き締めて注意したいですね。

 

「サポート詐欺」だけでなく、より一般的な「フィッシング詐欺」にも気を付けたいです。

goodweatherx.hatenablog.com

おばばのメールにも、アマゾン、大手銀行を騙るメールが送付されることがあります。

 

偽サイトと公式サイトを見分けるのは難しいので、メールに書いてあるURLにはアクセスを行わずに、普段使っている公式サイトからのアクセスがいいとのことです。

 

フィッシングメールにあるURLにアクセスしてしまって、クレジットカード番号を盗まれるなんてことになったら、節約おばばはショック死してしまいそうです。

 

詐欺に騙されないよう、念には念を入れるのが良さそうです。

 

それから、両親など高齢者がネットを使っている場合には、より騙されやすい恐れもありますので、普段から注意喚起をしておくに越したことはないようです。

 

今回は、ここまでです。

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村