おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

「アリエクスプレス」で安く買い物ができる!

今回は、「アリエクスプレス」で安く買い物ができることについてです。

 

最近、「アリエクスプレス(AliExpress)」、通称「アリエク」というのを知りました。

「アリエク」とは、中国のネット通販サイトで、中国のアリババグループが運営しているサイトです。

 

”安く買い物ができる”ということで、普通の方や、個人輸入をして転売する転売ヤーが利用しているそう。

 

ネット情報によれば、「アリエク」を使ったことのある方はけっこういて、その評価は色々でした。

 

➢アリババグループが運営しているので、安心。値段が安かったので心配だったが、到着に2週間かかったけど、品物はちゃんとしていた。

 

➢安物買いの銭失いだった。品物が壊れていた。

 

➢安いとはいっても、品物による。アマゾンと値段がそう変わらないものも多い。

 

などなど。

 

ただ、お金だけ払ったけど、品物が送られないといったような明らかに「詐欺」だった、というような書き込みは見つけられませんでした。

 

とはいっても、「中国の通販サイトでクレジットカードで購入するのは、カード情報の悪用が心配」という方もいるかもしれません。

 

そんな場合には、例えば、「Vプリカ」(ネット専用のVISAのプリペイドカード)といったプイペイドカードをコンビニで購入して、それを使って支払いをすればいいかも、ということも分かりました。

 

プリペイドカードなら、万々が一のことがあってもプリペイドカード以上の損失は発生することがないので、心配が少ない、ということのようです。

 

ということで、早速、「アリエクスプレス」のサイトを見てみました!

 

カタカナの「アリエクスプレス」で検索すれば、簡単に日本語のサイトに入ることができますよ。

 

そして、表示された商品の値段は衝撃です!

 

例えば、少し見ただけでも!

 

(ワイヤレスイヤホン)

75円のイヤホンが5つ。その他にも、274円とか400円とか。

(ヘアドライヤー)

537円とか、972円とか。

 

ものすごくテンションが上がってしまい、早速、「Vプリカ」を買って、

 

「アリエクデビュー、ありあり!」

 

と思いました。

 

ところが、良く読んでみると、値段のところに「初回割引」と書いてあります。

 

つまり、衝撃の値段は、初回注文の際に1品だけ適用されるようです。

 

そして、初回割引でない通常の値段は、品物によっては安いようでもありますが、配送に時間を要すること、品質に心配があることを考えると、

 

「どうしようなあ?」

 

といった感じです。

 

それでも、

 

「最初の1品だけでも激安で買いたい!」

 

とか、

 

「2品目以降も、アマゾンでも安いと思っている中国製品が若干でも、もっと安く買えるならいい!」

 

といった方は、試してみるものいいかもしれません。

 

(自分は、まだ試しておりませんが。)

 

そうこうするうちに、「アリエク」の楽しみ方を一つ発見しました。

 

それは、”商品のクチコミを読む”ってことです。

 

商品ページにおいて、評価が「★」星1つをクリックして、その口コミを見てみると。

 

不良品を掴んでしまった憤りと、おそらく中国から日本語への自動翻訳の不自然さと相まって、けっこう笑ってしまう口コミを見つけることができます。

 

例えば、75円(初回のみ)のワイヤレスイヤホンの★(星1つ)のクチコミでは。

 

非常にいいですが、ヘッドフォンの片側は単独では動作しません、それは1つでしか聞こえません。

 

製品に欠陥がありました。ふたはその底から緩んでいた。

 

充電もしません、製品に欠陥があります。高放射線と頭痛を引き起こします。買わないでください。

 

誠意を持ってそれはすでに欠陥がありました、それは時々ロックを続けます、または音楽が停止して戻ってくることはお勧めしません。

 

それは私がそれを買ってから3ヶ月が経ちました、そしてたわごとは来ませんでした。

 

ということで、暇で時間が余って仕方のない時なんかには、「アリエク」の★(星1つ)評価のクチコミを読むことは、面白さを引き起こします!

 

また、最近では、「アリエク」のみならず、他にも中国のネット通販サイトが色々あるそう。

 

有名どころでは、「SHEIN」とか「Temu」とか。

 

これらが安いのは、そもそも中国での原価が安いのが主な理由でしょうが、その他、

 

➢個人輸入との扱いなので、関税と消費税がかからない。

 

➢当初に配送した不良品だった場合は、購入者からの返品を不要として、購入者に不良品を廃棄してもらうことにして、新たな商品を送付するだけにする。そうすることで、返品に関する経費を削減する。

 

といった理由があるそうです。(週刊エコノミスト:2024/3/5号)

 

アマゾンや楽天だけでなく、通販サイトの幅も広がっているんですね!

 

今回は、ここまでです。

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