今回は日能研のweb授業についてです。
コロナウイルスの影響により先週から始まった日能研のweb授業。
慣れない動画授業のため、第1週目で挫折してしまったお子さんも、あと少しで授業が再開するからと、視聴をあきらめてしまった保護者の方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。
そんな親子さんに、ぜひ、第2週目のweb授業の充実ぶりについてお知らせしたいです!
まずは、おばばの感想です。
第2週目の日能研のweb授業は一味違いますよ!
見ないなんてもったいない!
【第1週目と第2週目の一番の違い】
新5年生の国語を例にします。
第1週目は、一人の先生による20分の授業。
第2週目は、複数の先生による単元ごとの授業です。各単元の時間を足すと、ほぼ実際の授業の長さ(約120分)です。
第1週目の配信は、ステージⅢ第22回の授業を20分にまとめたものでした。
途中、自分で問題に取り組む時間は一時停止して取り組むので、もちろん実際は20分以上かかりますが、いつもの70分×2の対面での授業に比べると少し物足りない気もします。そして、一人の先生による長い授業のため、対面なら続く子どもの集中力も、映像授業ではなかなか続きません。
第2週目はステージⅢ第23回の授業です。本科教室の単元ごとに分かれています。「学びのとびら」「読解Ⅰ」「読解Ⅱ」「読解Ⅲ」「オプション/読解Ⅱ」「語句」と単元ごとに別の先生が登場し、それぞれ授業をします。
子どもの理解力、集中力に合わせて、授業を選択できます。
ピヨ太は、今日は「学びのとびら」「読解Ⅰ」「語句」の3つを受講しました。
日能研の先生方、カメラの前で一方的に授業をするのは初めてでいらっしゃるかもしれません。
最初は緊張されたことでしょう。でも、こんな状況のなか、腹をくくられたのか(失礼しました<m(__)m>)、なかには冗談を交える先生も現れ、格段に面白くなっています!
そんななか、ピヨ太が「あ!〇〇先生!」と声をあげました。
「△△校(ピヨ太の所属校舎)の先生?」とおばばが聞くと、「難関校特訓の先生!」とピヨ太。
ピヨ太が去年度受講していた関東系の難関校特訓の先生でした。
そして、おばばにも見覚えのある先生が!
おばばがピヨ太の入塾にあたり複数の校舎に話を聞きに行った時、お話してくれたTMクラスの先生ではないですか。
本部系関東系の区別なく、第一線の講師を投入して下さっているのが分かります。
今、この機会にお子さんの校舎ではない様々な先生の授業を聞けるチャンスでもあるweb授業。おすすめです!
今回は、ここまでです。