1月9日。
日能研5年生最後の公開模試でした。
今月は、あと2つの育成テストと、思考力テストが残っていますが、公開模試に向けて頑張っていたため、既に消化試合のような気持ちに。
でも、テキストを見てみると、算数は立体図形を始め、社・理でも重要単元が続いているので、気を引きしめないとなりません。
ピヨ太は、今日から日能研の通常授業です。
学校から帰っておやつをほお張り、すぐに出ていきました。
緊急事態宣言の対応で、授業時間が30分前倒しとなり、お弁当の時間がなくなりました。今月中は、この時間割です。
開始時間に間に合うのがギリギリになって大変ですが、こんなふうに最大限の対応して授業を続ける選択肢を残してくれたことに、感謝しています。
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最後の公開模試が終わり、5年生後期の平均偏差値が出ました。
目標値を超えることができ、よく頑張ったと思います。
4年生の間も、テスト生として公開模試を受験していたので、各タームの平均偏差値の推移を見てみようと思います。
4年1年間から5年前期へは0.5ポイント、5年前期から5年生後期へは0.3ポイント上がりました。
平均偏差値自体は上昇傾向にあると言えます。
ただ、単純に成績が上がっているかというと、そうとも言えないようです。
5年生の公開模試では、テストの難易度が上がり、平均点が低下する傾向があり、以前と同じ順位でも、偏差値が高めに出るようになってきました。
日能研の中での相対的な順位は、上がっていないという実感もあります。
過去のデータを見ると、日能研の中で同じ順位を保っていれば、学年が上がるにつれて、偏差値はやや上昇するようです。
今後、順位をあげていくのはなかなか大変ですが、現在の順位を6年生でも維持できればいいなと思います。
今回は、ここまでです。