7週目の学習が終わりました。
今週と来週が4回目の学習力育成テストの範囲です。
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算数は、「比」の3回目。
「比」1回目、2回目の延長にあります。
「面倒がらずにコツコツと問題をこなすように。」と、保護者会で先生が言っていたことろです。
今のところ、順調に進んでいます。
ただ、図形が得意ではないピヨ太の場合、第9回、第10回の面積比、相似比が大変になるはずなのです。
コロナ休講中、平面図形をどんどん進めておいたことで、前期終盤の平面図形が続くカリキュラムを無事にこなせた体験から、おばばは気持ちが焦ります。
先に補充問題だけでもいいからやっておきたい・・。
でもやはり、授業を受けてから復習を繰り返していくスタイルの方が良さそうなので、今回は先取りしません。
今週の本科栄冠の問題が終わった後は、前期の平面図形の復習に取り組んでいます。
以前、苦しみながら解けたり解けなかったりした本科オプ活の問題が、最近のやり直しでは解けています。
得意分野は難しい問題にチャレンジ、苦手分野は基本的な問題を繰り返しながら、少しずつ進んでいこうと思います。
理科は、「光」。
理解はできているようです。
作図の手順もしっかりと教わってきて、できています。
4年生の時は予習シリーズで学習を進めていて、「光」は一番最初の頃に出てきました。その頃は、なかなか理解できませんでした。
虫眼鏡を使って光を屈折させたり、鏡にお互いの姿を映して、鏡に映る位置と実際の位置の違いを確認してから、それを図に描きおこしてみたり、実体験を通してイメージできるように試行錯誤した覚えがあります。
5年生後期の理科の単元を、週1時間の授業で進んでいくのは、かなり大変だと思います。
場合によっては、日能研の配信動画やインターネットの無料授業なども併用すると良いかもしれません。
社会は、鎌倉時代でした。
承久の乱、御成敗式目、元寇、徳政令、新仏教。後醍醐天皇側についた足利尊氏と新田義貞が鎌倉幕府を倒すまでが、今回の範囲。
二度の元の襲来を、嵐で退けたこと。
源頼朝の作った鎌倉幕府が、3代まで続いた後、妻の北条家に乗っ取られた形になっているのが面白いですね。
北条家は、京都の公家から形だけの将軍を迎え、執権政治を行います。
(杏さん・・似てない。すみません。)
名前に「時」ばかりつく北条家。
主な執権の名前の覚え方を、ピヨ太が独自に作っていました。
「よし・やす・より・むねフィボナッチ!」
勢いよく言うのがコツだそうです。
2義時 3泰時 5時頼 8時宗
初代は「政子のお父さん時政」と覚えるそう。
「ワントゥトゥワン承久の乱!」
1221年ですね。これも勢いよく。
クイズ王伊沢さんの覚え方だそう。
今回は、ここまでです。