5難関Zoom授業の朝です。
朝食を食べて、新聞📰をながめて。
先ほど、Zoom授業が始まりました。
今週を入れて、あと4回。
これからは、4教科それぞれが最後の回です。
始まって、すぐに問題に取り組み始めました。
ぐいぐい解きます。
解いたお子さんの説明、先生の解説。
テンポよく進んでいるようです。
とてもお世話になっている日能研。
子どもも大好きな5難関。
ただ一つだけ。
始まるまでのお話が長いことが気になっていました。
親のおばばが焦り過ぎているだけなのかも知れません。。
直接に子ども達の反応を見ることのできないZoom授業で、先生方も苦労されているのだと思います。
同じ教科では3回目の今日。
冒頭から、すぐ問題へ。
難しい入試問題に食らいつくピヨ太。到達できたお子さんの意見や、先生の分かりやすい解説。
5難関ならではの風景がそこにありました。
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昨日は、育成テストがありました。
算数は平面図形の比と相似。
国語は物語文。慣用句、故事成語。
社会は室町~安土桃山時代。
理科はてことばね。
算数・理科は、数字に強いピヨ太にとっては、得意な範囲だったようです。社会は、多少の知識はある戦国時代。
3教科はかなり失点を抑えることができました。
一方、国語は苦手な物語文。
算数・社会>理科>>>>国語
全体としては、良い結果でした。
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国語の学習について、です。
今まで、「国語の問題を解くよりも、好きな本と出合って夢中になって読む方が良い。」と考えてきました。
「読解のテクニックは後からでもつく。本を読んで、読解力をつけて、読むスピードを上げておくことが大切。」と、どこかで聞いて影響を受けたのもあります。
また、おばばが高校生の頃、読書にはまった後、国語の成績が上がりました。おじじに話したら、全く同じ経験があるということから、二人とも読書量を重視した面があります。
限られた時間の中で。
人には言いにくいのですが、栄冠の問題を解かずに、その時間を読書に充ててきました。
新6年生まであと数ヶ月。
なかなか国語の点数が上がりません。
読書の時間はやめて、国語の本科・栄冠の問題に取り組むことにしました。
本科1題、栄冠2題を、日を分けて取り組んでいます。
選択肢の問題はよく選べているようです。記述は、おばばも、どんな風にみてあげたら良いのか分からず、解説を読んで解答を比べたりしています。
少しずつでも点数が取れるようになってくるといいな、と思います。
空いている時間があれば、タブレットを見ているピヨ太。自由時間では、読書はほぼしていないようです。
本を読まない生活スタイルは心配ですが、5年生後期の、詰め込み学習に追われている中では仕方がないかもしれません。
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天気の良い週末。
昨日は、午前中は学校、午後は育成テストでした。
そして、今朝は5難関のZoom授業。
本当に大変だと思います。
午後は、お出かけしてきます。
今回は、ここまでです。