ピヨ太にとって最後の全国統一小学生テスト。
2020/11/3に受けたテストの振り返りをしました。
【算数】
しっかりと見直しできたのは良かったと思います。
最後の問題をあきらめて見直しに時間をかけるという判断を、テスト中に自分でできたということに成長を感じました。頑張りました。
【国語】
苦手の国語で、8割以上の得点。
日能研の授業やテストで鍛えられてきたおかげです。
【理科】
点数が取れませんでした。
習って覚えたことを、忘れてしまったことが原因。今まで点数が取れていたのは、たまたま得意分野だったり、覚えてからまだ日が浅かったから。
一度覚えたことも忘れてしまうから復習するという、受験生の親として基本的なことを忘れていました。
6年生が、夏休み頃からメモリーチェックやコアプラスで、受験当日まで繰り返し繰り返し記憶を呼び起こすのは、この為なんですよね。
5年生の間は、日能研の授業を聞いて理解して覚え、育成テストを受ける。このサイクルで、受験に必要な知識を覚えていく。
既習範囲が終わってから、メモリーチェックを開始。
塾のカリキュラムに沿って、頑張っていこうと思います。
【社会】
テキストで習わないような、大人であれば常識で解ける問題をことごとく落としました。こういうことをピヨ太が身につけてこられなかったのは、おばばの責任です。
塾で頭でっかちになるのではなく、生活に根差して自然に覚えていくことや、学校で学んだことの深堀りを、全国統一小学生テストでは重視しているのだということが分かりました。
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人気ブログの方が「伸びしろ見つけに全統に行こう」と書かれていました。
とても素敵な言葉だと思います。
できなかったところが、伸びしろ。
本当にその通りですね。
今回見つかった伸びしろを伸ばして、来年度の受験に向けて進んでいけたらいいなと思います。
全国統一小学生テスト。
たくさんの想い出に感謝します。
今回は、ここまでです。