おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

5年前期の成績と学習を振り返り

日能研本部系に入塾して半年が経ちました。

前期のテストは、残すところ、育成テストが1つとなりました。

ここで一度、今ままでの学習を振り返ってみたいと思います。

 

【テスト】

参加したテスト

・4科目

4年生、5年生前期と「日能研の全国公開模試」と「四谷大塚の全国統一小学生テスト」を受けました。

 

・2科目

4年生では、「早稲田アカデミーのトップレベル模試」を受けました。今年度も開催されれば受けようと思います。

 

成績推移

日能研の全国公開模試

4年生の1年間、5年生前期の、平均偏差値はほぼ同じで、5年前期が1ポイント以内高いです。

 

四谷大塚の全国統一小学生テスト

3年後期から5年前期まで、偏差値は毎回70を超えています。高低差は2ポイント以内。順位は、150番くらいの差があります。

 

【学習】

振り返り

4年生では、自宅学習で「予習シリーズ」、5年生前期は日能研の授業とテキストに取り組みました。基本的な学習が身につくよう心がけています。

コロナ後の成績をみると、休講中しっかり取り組んだ算数、理科は比較的良く、あまり勉強しなかった国語の成績が下がりました。ただ、読書量は増えたので、読む力自体はついたと考えています。今後は、しっかりとテキストにも取り組んでいこうと思います。

 

塾での学習

環境に恵まれて、楽しく通っているようです。中学受験の勉強を進めるにあたって、塾の先生や友達の存在は大きいと感じています。

日能研で中学受験生活の良いスタートを切れたことを、本当に感謝しています。コロナ休講中も、動画授業、Zoom対応、自宅受験、電話面談等で学習を支えてもらいました。

一方で、小規模校舎で応用クラスが少人数の1クラスということから、居心地は良い反面、競争は少ないと感じています。

 

夏休みに向けて

日能研の面談では、「コロナ休講中の対面授業が行えなかった分を、しっかり夏期講習で埋めていきたい」というお話がありました。

夏期講習のカリキュラムは、5年生前期の復習となっているので、体調を整えて、できるだけ休まずに参加したいと思います。

 

一方、全国統一小学生テストの結果を受け取りに行った時の四谷大塚の面談では、「全国統一小学生テストは基礎的な問題で構成されているが、難関男子校は、難しい問題しか出ない。今の状態に満足せず、もっと難しい問題にも取り組んでいった方が良い。」というお話がありました。我が家では、一番抜けている部分かも知れません。

「5難関」など難問に取り組む機会に、積極的に参加していきたいと思います。

 

今回はここまでです。

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