おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

中学受験の敵、ゲームの対策!

勉強したら、その後は自分へのご褒美時間なのか。

ゲーム終了と約束した時間がきたら、ゲームをやめて勉強に取りかかるのか。

 

勉強とゲーム。

どちらが先か。

 

皆さんのご家庭ではいかがでしょうか。

 

ゲームを楽しんでいる中学受験生は多いと思いますが、一度始めたら、なかなか区切りをつけにくいのがゲームですよね。

そう考えると、やはり勉強を先に済ませて、その後に遊び時間にする方が良さそうです。

 

おばばは大人ですので、自分の経験から言うと、やるべきことをやってからご褒美時間の方が良いと知っています。

でも、自分は必ずそんなふうにできるかというと、できない時も多いです。疲れている時は、「やらねば。やらねば。」と思いながら、だらだらとしてしまいます。

 

しかし、そんなおばばも、一家のお母さんとなった今は、そうも言っていられない場面もあります。

家族で出かけて帰ってきた時など、疲れた体に鞭をうって、着替えもそこそこに、お風呂を沸かし、洗濯物を畳み、食事を作り始める自分に感動します。人間、やればできるし、変われるものですね。

 

人間、やればできる。

そうなのですが、それを小学6年生に自覚せよというのは、まだ難しいのでしょうね。半年後に迫ってきた受験ですが、子どもがまだ実感がわかないのは、仕方がないのかもしれません。

 

ゲームが先か、勉強が先か。

また、中学受験の為に、ゲームはやめるべきなのか。

 

気になって調べてみましたが、本当に色々なケースがあり、おばばの中でも結論は出ませんでした。

いくつか参考になったものをご紹介します。

 

・大切なのはゲームを与える、与えないより、ルールを決めること。(例)ゲーム機の充電は週1回など。

・息抜きは必要。

・子どもにルールを守らせて、親はスマホ三昧は良くない。

(情報サイト・中学受験情報室)

 

・6年生は、できるならば「勉強漬けの夏休み」が理想だが、至難の業。

・最適に動くためには「腹八分目」を意識する。勉強の効率を上げるために「息抜き」の時間を確保する。

(Edua 安浪京子先生)

 

勉強が先か、ゲームが先か。

 

できれば勉強を先にやって、その後に息抜きの時間もつくる。

 

言うは易く行うは難しですが、受験生の親として、子どもを上手にサポートしていきたいところです。

 

 

そう言えば、「鶏が先か、卵が先か」問題は、数年前に解決したらしいです。

イギリスのニュースサイト『The SUN』によると、科学者たちが「卵より鶏のほうが先に誕生した」と結論づけたのだそうです。

 

 

今回は、ここまでです。

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