12歳の受験生。
新型コロナワクチンを接種するかどうするか、悩まれている家庭も多いことと思います。
我が家も、その一人。
誕生日が来たら、接種を前向きに検討中ですが、ネガティブな情報を目にすると、躊躇ってしまいます。
ネットでは、個人の情報発信もあるし、噂話で間違った情報が広がってしまうことも。
PRESIDENT Onlineの記事によると、小児科専門医が新型コロナワクチンの情報源としてお勧めするのは、以下の2サイトだそうです。
★厚生労働省の「新型コロナワクチンQ&A」
★日米専門医有志が立ち上げた「こびナビ-COV-Navi」
この2サイトは、他のお医者さんのお勧めとしても見たことがあります。
公的機関の情報であっても、医師が監修し、また医学界からも正しい情報であるかどうか厳しい目でチェックされているので、「現時点で分かっている事実が書かれた信頼できる情報源」とのことです。
我が家も、子どものワクチン接種を検討するにあたって、この2サイトを参考にしました。
(厚生労働省のサイトより)
【副反応】
<心筋症について>
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎あるいは心膜炎になったという報告がなされています。軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方がはるかに大きいと考えられています。
<不妊など将来の身体への影響>
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます。人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。
以上、厚生労働省のサイトより。
(こびナビより)
(ファイザーの mRNAワクチンの臨床試験)
・12歳から15歳の被験者
ワクチン効果は100%と成人と同様に高い効果。
副反応については、腕の痛み、疲労感、頭痛、筋肉痛、関節痛、寒気や発熱などが成人よりも少し高い頻度。(モデルナ社も同様)
(ファイザー社のコロナワクチンを接種した小児における追跡調査)
・66,350名の16-17歳の接種者
・62,709名の12歳-15歳の接種者
最も多い副反応は接種部位の痛み、疲労感、頭痛、筋肉痛。
発熱は約30%。
殆どの副反応が軽度で、重篤な副反応は稀。
以上、こびナビより
ワクチンの高い効果を理解したうえで、我が家が気になっているのは「心筋炎」の副反応です。
これについては、昨日(9/16)、東京新聞Webの記事で、以下のことが書かれていました。
【アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性。ワクチンの副反応の傾向を厚労省が初公表】
日本循環器学会は7月、「新型コロナワクチン接種後の急性心筋炎と急性心膜炎の発症率は、新型コロナ感染後の急性心筋炎と急性心膜炎の発症率に比較して極めて低い」とする声明を発表。感染後に発症しても大半が軽症として、「ワクチン接種による利益は、ワクチン接種後の急性心筋炎と心膜炎の危険性を大幅に上回る」と呼び掛けた。
(東京新聞Webより)
以上の情報を参考にすると。
【12歳の接種について】
★成人同様、ワクチンには高い効果がある。
★腕の痛み、疲労感、頭痛、筋肉痛、関節痛、寒気や発熱などの副反応が、成人より少し高い頻度でみられる。
★将来の妊娠に対する影響は、科学的な根拠はない。
★男の子の場合は、非常に稀な頻度で「心筋炎」の恐れあり。接種後の様子に注意し、心配な場合は医療機関へ。「心筋炎」であっても、快復している。
※コロナ感染による心筋炎の発症率より極めて低い。
今回は、ここまでです。