おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

静かで普通で、ちょっと不安な受験100日前

今週末は、公開模試です。

 

外部模試会場は、無事に希望の会場を予約できました。

 

偏差値の出るテストは、あと3回。

 

__________☕

 

2月1日まで100日をきって。

6年生の保護者の皆さまは、どんな感じでお過ごしなのでしょうか。

 

6年生の11月以降は、多かれ少なかれ、どの親もメンタル的に追い込まれると、どこかで読んだか聞いたかしました。

 

怖いなあ。6年の秋なんて、自分はどうなってしまうんだろう。

きっと毎日が阿鼻叫喚で、ぎゃおぎゃお泣き騒ぎながら、ドタバタと過ごしていることだろうと、去年の今頃は想像していた気がします。

 

今後は、また状況が変わってくることと思いますが、受験100日前の今のおばばの状況を、記してみたいと思います。

 

現在は。

 

思ったよりも、普通の毎日です。

 

天王山と言われる夏休みも、何かすごい山があったような気もしなくて、毎日毎日、夏期講習とお弁当作りとオリンピックと、淡々と過ぎていきました。

オリンピックのおかげで、気持ちが紛れていたのかもしれませぬ。

 

こんなんで良いのかどうか、2学期に突入し、学校は始まりピヨ太は忙しくなったけど、これまた淡々と日々が過ぎていってます。

 

淡々と過ぎていく。

なぜ、こんなふうに感じるのか。

 

主な原因は、次の二つだと思いました。

 

塾がとんでもなく忙しく、ピヨ太が家にいる時間が少ない。

もはや、おばばが見てあげられる勉強内容ではなくなり、ピヨ太が一人でやっている。

 

そもそも、ピヨ太と一緒にいる時間が少なくなりました。

 

勉強も、よく見てあげていたのは、4年生くらいまで。

5年生でも、勉強の進捗状況、丸付け、覚える手伝いや、社理など教えられる範囲では見てあげていました。

その頃までは、おばばも「受験生の親」という実感が、今よりむしろ感じていました。ピヨ太の成績のアップダウンが、自分の責任であるようにも感じて、かなり張り合いを持って向き合っていた気がします。

 

じゃあ、今、受験生の並走として、何を頑張っているかというと。

 

家では疲れて寝転がったりタブレットを見ているピヨ太に、お風呂や歯磨きを促したり。学校の宿題をやったのか、聞いたり。

低学年の親のようなことしか、できていません。

 

ただ、淡々と過ぎているならば、気持ちが平穏かどうかというと。

不安に思う気持ちが、いつも心のどこかにあって、晴れ晴れとはしていない、という状態です。

子どもが家にいる時間が長ければ、阿鼻叫喚になっているのかもしれません。

 

6年生の塾が忙しいのは、親が不安なこの時期に、目の前でだらんだらん過ごす我が子を見て、親が発狂しないため、親の阿鼻叫喚地獄から受験生を守りたいという、塾の親心なのでしょうか!?

 

そんな感じで、静かで普通で不安な日々を過ごしているおばばです。

 

初めての「子どもの中学受験」

これからの100日は、いったいどうなっていくのでしょうか。

 

今回は、ここまでです。

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