今週末は、公開模試です。
外部模試会場は、無事に希望の会場を予約できました。
偏差値の出るテストは、あと3回。
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2月1日まで100日をきって。
6年生の保護者の皆さまは、どんな感じでお過ごしなのでしょうか。
6年生の11月以降は、多かれ少なかれ、どの親もメンタル的に追い込まれると、どこかで読んだか聞いたかしました。
怖いなあ。6年の秋なんて、自分はどうなってしまうんだろう。
きっと毎日が阿鼻叫喚で、ぎゃおぎゃお泣き騒ぎながら、ドタバタと過ごしていることだろうと、去年の今頃は想像していた気がします。
今後は、また状況が変わってくることと思いますが、受験100日前の今のおばばの状況を、記してみたいと思います。
現在は。
思ったよりも、普通の毎日です。
天王山と言われる夏休みも、何かすごい山があったような気もしなくて、毎日毎日、夏期講習とお弁当作りとオリンピックと、淡々と過ぎていきました。
オリンピックのおかげで、気持ちが紛れていたのかもしれませぬ。
こんなんで良いのかどうか、2学期に突入し、学校は始まりピヨ太は忙しくなったけど、これまた淡々と日々が過ぎていってます。
淡々と過ぎていく。
なぜ、こんなふうに感じるのか。
主な原因は、次の二つだと思いました。
★塾がとんでもなく忙しく、ピヨ太が家にいる時間が少ない。
★もはや、おばばが見てあげられる勉強内容ではなくなり、ピヨ太が一人でやっている。
そもそも、ピヨ太と一緒にいる時間が少なくなりました。
勉強も、よく見てあげていたのは、4年生くらいまで。
5年生でも、勉強の進捗状況、丸付け、覚える手伝いや、社理など教えられる範囲では見てあげていました。
その頃までは、おばばも「受験生の親」という実感が、今よりむしろ感じていました。ピヨ太の成績のアップダウンが、自分の責任であるようにも感じて、かなり張り合いを持って向き合っていた気がします。
じゃあ、今、受験生の並走として、何を頑張っているかというと。
家では疲れて寝転がったりタブレットを見ているピヨ太に、お風呂や歯磨きを促したり。学校の宿題をやったのか、聞いたり。
低学年の親のようなことしか、できていません。
ただ、淡々と過ぎているならば、気持ちが平穏かどうかというと。
不安に思う気持ちが、いつも心のどこかにあって、晴れ晴れとはしていない、という状態です。
子どもが家にいる時間が長ければ、阿鼻叫喚になっているのかもしれません。
6年生の塾が忙しいのは、親が不安なこの時期に、目の前でだらんだらん過ごす我が子を見て、親が発狂しないため、親の阿鼻叫喚地獄から受験生を守りたいという、塾の親心なのでしょうか!?
そんな感じで、静かで普通で不安な日々を過ごしているおばばです。
初めての「子どもの中学受験」
これからの100日は、いったいどうなっていくのでしょうか。
今回は、ここまでです。