2月20日(日)。
東進スーパーエリートコースの選抜試験を受けました。
東進スーパーエリートコースに1年間通った感想は、こちら↓
東進スーパーエリートコースとは - おばばのブログ (hatenablog.com)
東進スーパーエリートコースの選抜試験の様子は、こちら↓
東進スーパーエリートコース選抜試験と鉄緑会の比較 - おばばのブログ
東進スーパーエリートコースを開始した後の、体験談など↓
東進スーパーエリートコース第1回LIVE授業に参加 - おばばのブログ
中1家庭学習状況と東進スーパーエリートコース - おばばのブログ
東進の「数学特待」制度については、こちら↓
※スーパーエリートコースとは違います。
今日は、ガイダンスが行われ、息子が参加してきました。
通塾に関してブログで触れるのはプライバシーの問題もあり難しい面がありますが、東進の講座は、自宅で授業を受けて進めていくカリキュラムとのこと。
「東進スーパーエリートコース」の内容について、このブログでも書いてみようと思います。
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「東進スーパーエリートコース」は、今年で4年目の講座です。
我が家は、東進からの案内で、この選抜試験を知りました。四谷大塚の全国統一小学生テストや合不合の成績を基に、案内が送られるようです。
指定校の生徒のみ対象の選抜試験となります。
選抜試験は、2月6日、2月20日の2回行われました。
去年の合格率は約40%でしたが、今年は33.1%とのことでした。(今回のみの合格率か、第1回と2回を合わせた数字かは分かりません。)
4年目を迎えたということで、年々受験者が増えているのかもしれません。
【講座の特徴】
☆数学1教科のみ
☆映像授業と確認テストで進めていく。
☆1授業は90分。1.5倍速で見られる。
☆1授業ごとに確認テストがある。
☆確認テストの合格基準は、SS判定(90%以上)とする。
※一般的な合格基準は、S判定(80~90%)
☆5講ごとに終了判定テスト(合格基準はSS判定)
☆中学1年修了時で、数Ⅰ(高校1年)まで。(必須?)
☆中学2年修了時に、数Ⅲの終了を目指す。(目標)
☆中高6年間のプログラム。成績や進捗状況などの更新基準がある。現在、一期生が新高1。
☆スーパーエリートコース設置校舎のうち最寄りの校舎に所属する。
☆毎週日曜日に、新宿会場に集合してLIVE授業を受ける。(IT授業での受講可)
☆年3回、「志作文(1200字以上)」を提出。
☆研究者を招待してワークショップ等も行う。
☆数日間の英語のワークショップもある。
☆全国統一中学生テストを必須受験。該当学年ではなく、総合部門(無学年)を受けなければならない。
☆入会金1万円(+税)以外は全て無料。
普段の授業は全て映像授業ですが、日曜日に行われるLIVE授業も、IT授業で受講できるということで、ほぼ自宅で進められます。
部活などが始まったら忙しくなりそうな中学校生活ですが、これならば両立もできそうです。
今まで、こんな講座があるのを知りませんでしたが、本当に素晴らしい機会を頂いたと思いました。
今日は、大量のテキストを持ち帰ってきました。
1年間分ということで、数Ⅰまであります。
中を見てみると、シンプルで見やすいレイアウト。単元の説明から演習問題まであり、とても良さそうです。
では、肝心の映像授業の方は、どうでしょうか!?
今日は、第2講まですすめました。
正負の数から始まります。
受験が終わってから、家で数学の問題集をやっているので、大丈夫そうです。
「分かりやすかった!最適な解き方も教えてくれるし、受けて良かった。」
との感想。
確認テストも、満点で終えられました。
・・・おばば先生よりも、やっぱり良かったのですね。💦
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我が家は、受験が終わってから、数学と英語を毎日少しずつ、家で進めています。
数学は、こちらを使っています。一次関数まで終わったところです。
価格:825円 |
英語は、こちらを使っています。
何となく選んだ問題集ですが、初心者への説明がていねいで、とても良かったです!
入学式までに、1冊終わらせたいと思っています。
中1英語をひとつひとつわかりやすく。改訂版 (中学ひとつひとつわかりやすく) [ 山田暢彦 ] 価格:1,100円 |
数学と英語を一から始めるので、両方とも、おばばがつきっきりで見ています。
中学受験では、もはやおばばを遥かに超えた算数をやっていたので、何も教えられなくなっていました。
数学に入ると、久しぶりに教えてあげることができて、嬉しくもあったのですが。
そうは言っても、数学と英語を毎日!
だんだんと大変に感じ始めていたところでした。
今日、東進のシステムで、一人で数学をずんずん進めてくれて、とても有難かったです。
このままうまく、カリキュラムにのっていけるといいなと思います。
今回は、ここまでです。