おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

子ども3人以上なら大学授業料無償化へ。これは公平なのか?

今回は、子ども3人以上なら大学授業料などを無償化する方針となったことについてです。

朝日新聞(2023/12/7)によると。

 

➢政府は、子ども3人以上の多子世帯について、2025年度から、子どもの大学授業料などを無償化する方針を固めた。

 

➢所得制限は設けない。

 

➢大学生の他、短期大学や高等専門学校の学生も含める方針。入学金も含めて、無償化する方向

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そうなんですね。

 

子育してやすい環境を作ることで、安心して子どもを産めるようにすることは、歓迎すべきことだと思います。

 

一方で。

 

「子どもが3人以上の家庭では、3人とも大学授業料は無料」ということであれば、バランスがとれた公平な支援なのか、疑問なしとしません。

 

18才未満の子どものいる世帯のうち、3人以上の子どもがいる多子世帯は、12.7%だそう。(TBSニュース)

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確かに、多子世帯は人口増に貢献はしていますが、一人っ子世帯や子ども2人世帯も、懸命に子育てをしている訳です。

 

それなのに、かなり少数派の多子世帯’(12.7%)だけに3人以上分全員の大学無償化の支援をするとすれば、支援のない1人・2人子ども世帯との差が大きすぎて、不公平感をぬぐえません。

 

これが、「異次元の少子化対策」だというのであれば、むしろ、「異次元に不公平な少子化対策」なのでは。

 

また、都市圏でいえば、3人以上の子どもを持つというのは、住居スペースや学費を考えても、1人・2人子どもの家庭と比べても、裕福な層も多いのではないでしょうか。

 

これらを考え合わせると、1人・2人子ども家庭の支援はなし、3人以上の子どもの場合は、全員大学無償化というのは、かなり納得できない気持ちです。

 

中日スポーツ(2023/12/7)でも、「『不公平すぎる』とネット大荒れ」との報道がありました。

 

その報道によると、「3人目から無償にすればよいのでは」とのネットの指摘もあるそうです。

 

その案ならば、子ども2人の家庭が更に子どもを設けようとのインセンティブにもなりますし、1人・2人家庭との支援のバランスが不公平すぎることもないと思います。

 

ということで、おばばとしては、

 

・子ども3人以上の家庭で、所得制限無しで子ども全員大学無償化

→不公平感が強く賛成できません!

 

・例えば、「3人目から大学無償化」

→理解できます!

 

と思っています。

(お子さんが3人以上のご家庭の方、申し訳ありません。)

 

今回は、ここまでです。

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