今回は、2024年5月26日に実施された全国統一中学生テストの決勝ボーダーザックリ予測です。
前回の2023年10月に実施された全国統一中学生テストでは、中学3年生決勝ボーダーは、
【554点】
だったようです。(↓ 以下の記事参照)
それでは、今回(2024年5月)の決勝ボーダーはどれくらいなのでしょうか?
前回の記事を書いた時点では、既に子どもの成績表が返ってきた段階でした。
成績表とともに受験者の得点分布が棒グラフで示されていたので、おおよその決勝ボーダーが分かる状況でした。
けれど、今日の段階では、試験実施の当日でもあり、もちろん、子どもの成績表は貰えていません。
なので、ある程度の精度を持って決勝ボーダーは予測することは難しい状況です。
そこで、精度は極めて不十分ですが、本当にザックリと予測してみます。
まず、前回のテストと今回のテストの難易度を、子どもの自己採点結果と子どもの感触を元に、科目別に比べてみます。
その結果、今回のテストは、前回と比較すると次のような感じなのでは。
・英語→易化
・国語→易化
・数学→少し難化
易化の程度がどの位なのか、少し難化の程度はどの位なのか、定量的な情報がありませんので、単純化した仮定により、
「易化」を、10点アップ
「少し難化」を、5点ダウン
で計算してみます。
すると、3科目合計は、
+10点(英語・易化)+10点(国語・易化)ー5点(数学・難化)
→ +15点
前回の決勝ボーダーが554点なので、今回のザックリ予測点は、
【569点】 = 554点+15点
とも思いましたが。
【以下、追記】
→これについて、「おじじ」(夫)から、
「ボーダーが15点アップって、そんなに大きく上がるものかな?」
と疑問が出ました。そう言われると、そんな気もしてきます。
また、ネットでは、
「560点位では」
との予想も見られました。
そこで、これらを参考にボーダー予測を5点ダウンして、
【564点】
にしてみました。
そもそも、データがほとんどないので、「当たらぬも八卦」といった、占い程度で受け取って頂ければ、と思います。
今回は、ここまでです。