おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

絶対安全で2割のリターンが確実に得られる投資方法!

今回は、絶対安全で年間で2割のリターンが確実に得られる投資方法についてです。

昨日(2024/8/2)、日本株の日経平均が2200円を超える大暴落を記録しました。

 

これは、1987年のブラックマンデーに次ぐ2番目の下げ幅だったそうです。

 

この暴落は、米経済の不透明感から米国株が大きく下落したこと、そして、円高が進んだことで輸出に悪影響が出ると見込まれたことが原因のようです。

 

けれども、長期的にみれば、日本株には期待できる、との意見も多いようです。

 

日本株は、「失われた30年」と言われるように長期にわたって低迷してきましたし、日本の物価もこれまた長い間上がってこなかったのですが、最近になって、物価も上がり始め、賃金上昇も開始されました。

 

そして、少子高齢化の進展を念頭に置いたとしても、日本社会の安全性、世代交代によるこれまでの古い考えの経営陣の入替えが進むことを考えると、長期的に見れば日本経済(GDP総額ではなく、一人当たりのGDP)は、徐々に上昇していくのではないでしょうか。

 

例えば、ホリエモンも、そのような意見を繰り返し発信しています。

 

【具体的には、以下の記事を参照下さい。】

goodweatherx.hatenablog.com

ということで、非常に長期で考えれば日本株を買って持ち続けるのも良い選択であると思います。

 

とはいいましても、本日の株価下落のようなことも起こりますし、今後、株価暴落といったことも短期的には起こりえるのというのは、歴史が示す通りなので、「やっぱり株は心配!」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、そのような方にも安心な「絶対安全で2割のリターンが確実に得られる投資方法」を紹介しちゃいます!

 

これは、何も新しいものでないし、既に世の中で大きく宣伝されてもいるのですが、まだやっていない方もおられるかもしれません。

 

ところが、内容を理解すれば、こんな良い投資方法はないのではないでしょうか。

 

まず、結論からいいますと、その投資方法は、「iDeCo(イデコ)」です!

 

それでは、「iDeCo(イデコ)」をすると、どの位 “お得” なのでしょうか?

 

会社員・公務員の方は、毎月1万2千円を「iDeCo(イデコ)」で積み立てることができます。

 

この場合、年間の総額で14万4千円の積立てになる訳ですが、少なくても、その2割に相当する

 

【28800円】

 

得しちゃうことになります。

(これにより2割得するのは、年間給与所得が330万円以上の方です。また、年間給与所得が695万円以上の方は、23%以上の“得“になります。)

goodweatherx.hatenablog.com

「大したことないのでは?」と思われるかもしれませんが、一旦手続きをして、銀行口座からの引き落としで「iDeCo(イデコ)」を積み立て続ければ、自動的に10年後には、28万8千円貰える、ってことを考えるとすごくないですか?

 

(実際は、「28万8千円」は、1年間の給与の課税対象額から14万4千円が控除されることで、その額だけ所得税が安くなる訳です。が、効果は、「28万8千円」を貰えることと同じです。また、会社における毎年の年末の年末調整で、「iDeCo(イデコ)」の書類の提出が必要になりますが、大した手間ではありません。)

 

そして、安全で、かつ、投入した金額の2割も得しちゃうなんて投資は、他には絶対にありません。

 

なぜ安全なのかというと、これは政府が、例えばタンス預金が積みあがっていても経済に良い影響がないため皆さんに投資を促進してほしい、と作った公式の制度だからです。

 

なので、民間会社の怪しい投資のようなリスクが無いのです。

 

という訳で、「iDeCo(イデコ)」は安全なのですが、これを絶対安全にする方法があるんです。

 

実は、「iDeCo(イデコ)」は、毎月積み立てていく1万2千円について、どこかに投資することになっています。

 

「それじゃあ、結局、株に投資することになるから、株式暴落のリスクがあるのでは?」と思われるかもしれません。

goodweatherx.hatenablog.com

ところが、絶対安全な投資を望む方は、積み立てていくお金を、

 

【株ではなく、定期預金】

 

にすればいいのです。

 

つまり、「iDeCo(イデコ)」では、積み立てたお金を投資することになっているのですが、実際は、投資ではなく、【定期預金】にすることもできるのです。

 

この【定期預金】は、わずかな利率がもらえる一方で、銀行や証券会社からすると細かい額(毎月1万2千円)の処理をする手数料が引かれるので、合計で非常に僅かですが、マイナスになります。おおまか、手数料の額は年間で約2000円位。

 

そうすると、先に述べたように、「iDeCo(イデコ)」で得する額が年間2万8千円なので、定期預金の手数料を引いても、年間2万6千円の得です!

 

なので、10年間、20年間、絶対に安全で、毎年2割位の利益が生まれ続けることになります。

(世の中、大銀行・大証券会社が軒並み破綻するなどの大恐慌が起これば、「絶対安全」ではないですが、そのような非常時には、他の部分でより大きな影響が起こるので、そのような状況を想定しなくてもいいかと思います。)

 

もし、まだ「iDeCo(イデコ)」をやっておられない方がいれば、

 

【「iDeCo(イデコ)」で毎月1万2千円を積み立てて、定期預金する!】

 

をおすすめしちゃいます!

 

(もちろん、おばばも5年前から、イデコやってます)

 

今回は、ここまでです。

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