今日の夕方、国内各所で、太陽の一部が月に隠れる「部分日食」があったようですね。
東京では、残念ながら曇り空で見えませんでした。
次回、日本で「日食」が見られるのは、2023年4月20日の「金環皆既日食」です。
その時には、ピヨ太は中学2年生。その時は、家族とではなく、お友達と見に行ったりするんでしょうか。
晴れたり曇ったりの、暑い一日でした。
何の予定もない日曜日。目一杯、体を動かして遊びました。
というのも、昨日の夜、カレンダーを眺めていて、気づいたのです。
何と、ピヨ太が1日まるごと休める日は、次は8月から始まる夏休みに入ってからなんですね!
日能研本部系で5難関を受講するお子さんは、同じような状況かも知れません。
週末は、育成テストや公開模試、5難関が埋め尽くしていて、その隙間を、休講中の代替授業が入っています。有難いことでもありますが(;^ω^)
今年3月までは習い事をしていましたが、コロナ休講をきっかけにやめていました。続けていても、このスケジュールとの両立は、ほぼ不可能だったと思います。
5年生の夏の塾のスケジュールを見てみると、いよいよ「受験生の生活」なんだなあ、と思います。
話は変わりますが。
来週の日曜日は、四谷大塚の全国統一テストがありますね。
今回は、コロナ対応で、3年生以上はオンライン受験もできるそうです。ただ、オンライン受験の場合、7月の決勝大会進出対象外となるとのこと。
ところで、ピヨ太には「テスト友達」がいます。
2年生の11月。
全国統一小学生テストの会場で、隣の席の男の子がピヨ太の顔を見て、言いました。
「何だか君と初めて会った気がしないよ。ずっと前から、君を知っている気がする!」
ピヨ太も、何だかそんな気がして、「僕もそうだよ!」
男の子は、「君とは一生の友達になれそうな気がするよ!」
こんなやりとりが、あったそうです。
テスト後、二人は仲良く並んで雑談をしながら会場の外へ。
迎えに来ていたおばばのところまで、その男の子はピヨ太と一緒に歩いてきました。
一方、おばばは・・・。
ピヨ太と仲良くおしゃべりしながら目の前に来た男の子を見て、
「あっ!」
時間は、その日から半年前の2年生の6月の全統一テストの日に、遡ります。
テストが終わって、ピヨ太が出てくると、席が隣だった男の子と意気投合して、一緒に仲良く並んで出てきたのです。その後、しばらく一緒に遊んだりもしました。
その時の男の子だったのです。
ところが、2年生位だと、半年前に一回会っただけだと、子どもは、お互い、忘れてしまったりするんですね。でも、少しだけ覚えていて、「何だか初めて会った気がしない。」と思ったようです。
その後のテストでも、その子は近くの席になることがあり、休憩時間は、お互いに雑談をしてリラックスして過ごせています。二人とも、比較的早く会場に着いているので、席が近くなるのかもしれません(;^ω^)
(さすがに、3年生以降は、「初めて会った気がしないね!」といった状況にはならず、お互いに分かっていたようです。)
全統一の会場だけでなく、早稲アカのチャレンジテスト、トップレベル模試などでも、顔を会わせました。
「ピヨ太君!」と嬉しそうに声をかけてくれます。会うたびに少しずつ大きくなっていくので、おばばにとっても、なじみのお子さんとなりました。
とても優秀なお子さんなので、ピヨ太が追いつけて、本当に一緒の学校に通って一生の友達になれたりするといいな、と思ったりします。
今回は、ここまでです。