最近、トルコ旅行が「お得」で、人気なんだそうです!
朝日新聞(2024/5/28)に記事が載っていたので、紹介します。
・日本からトルコに旅行する人が増えている。
・その背景としては、円安と物価高の影響で欧米への旅行者が伸び悩む一方、トルコの通貨リラに対しては円高傾向が続いており、「お得感」が感じられる数少ない旅行先がトルコ。
・JTB総研のデータを元に今年1月の出国者数をコロナ前の2019年1月と比べると。
ー米国:46%
ースペイン:62%
ー豪州:65%
ー韓国:69%
ー台湾:65%
と渡航者は回復していない。
・ところが、トルコは違って、【106%】と増加している。
・現在のトルコ・リラは、過去10年間で最安水準
・トルコのイスタンブールと関西空港を結ぶ直行便は、今春、4便から7便に増加。成田、羽田両空港からと合わせて、アクセスは良くなった。
こんな内容でした。
そうなんですね!
為替の関係でトルコ旅行が「お得」と聞くと、行ってみたい気持ちがむくむくと湧いてきます。
「実際には、行くのは難しいな」
と思いながらも、フライトを検索してみました。
すると、例えば、
・往路:6/18(火)19:40羽田発→6/19(水)8:00イスタンブール着
・復路:6/23(日)14:45イスタンブール発→6/24(月)17:25羽田着
が、69800円!
この便はエアチャイナで往復とも北京で乗換がありますし、スケジュールしにくい曜日と日数ではありますが、それでも、思ったより安い感じがします。
7万円でトルコに往復できるかも!
しかも、円高リラ安で、現地では比較的伸び伸びと食事やら、買い物やらできちゃうかも!
更に、
トルコは親日国でもあるし、
街にネコが沢山歩いていてかわいいとの話もあるし、
オリエンタルで、久保田早紀の”異邦人”の曲のような雰囲気がありそうだし、
昔読んだ塩野七生さんの「コンスタンチノープル陥落」に出てきたボスポラス海峡をこの目で見てみたいし、
欧米やアジアにはない新鮮さを感じられるかもしれません。
ということで、実際に行く決心はついてませんが、なんとなく計画を考えるだけでも楽しい気分になれそうです!
今回は、ここまでです。