今回は、日能研からの「準備ができ次第Zoomでの授業開始」と「授業料の補填」のお知らせについてです。
新型コロナウイルス感染にともない、緊急事態宣言が出され、学習塾も軒並み、休講が続いています。
日能研もGW明けまで休講となり、現在は動画配信とZoomによる質問教室、育成テストの郵送による自宅受験など、できる限りのことをしてくれていると思います。
そんななか、本部系全体への通知として、以下のお知らせがきました。
・全国の日能研で、Zoomでの授業を、準備ができ次第開始。
・4月の休講の補填として、4月度授業料等の25%分を減額し、6月度の授業料に振り替え。
学校と塾のお休みが続き、外出自粛のなか、思うように進まない勉強や、お友達との触れ合いの少なさに、閉塞感を感じる方もいるのではないかと思います。我が家もそうです。
そんななか、このような連絡をもらい、Zoomで日能研の先生やクラスメートに会えると思うと、気持ちに希望が出てきます。
日能研が休校に入る前には、校舎で次亜塩素酸水の配布もありました。先生方が校舎にある消毒液を、ペットボトルを持参すると分けてくれました。また、校舎の閉鎖期間のわずかな合間を縫って、校舎がオープンしている日に、更に次亜塩素酸水の配布を呼びかけてくれています。
徒歩で行けるので、前回の配布の時は分けてもらいに行ってきました。校舎長が温かい言葉を直接子どもにかけてくれて、とても嬉しかったです。お時間があれば、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?
東京都では、公立の小学校の双方向オンライン授業の導入も検討しているところも出てきたようです。
大切な居場所である学校の先生やクラスメートとも、早く双方向の授業でつながれたらいいな、と思います。
今回は、ここまでです。