まだ春休みではないのに、何だか春休みに入った気がします。
今週は、日能研の通常授業がないんですね。
小学校の授業もやや短縮になり、毎日楽しそうに過ごしているピヨ太。
なかなか勉強には気が向かないようです。
それでも、夜は3時間近くは机に向かって頑張っています。
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もうすぐ春期講習が始まります。
70分×5コマが8日間とテストが1日。
なかなかのハードスケジュールで、もう勉強をしっかり頑張る学年という感じになりました。
テキストも配布されました。
算数の「計算と一行題」と「特別問題」は提出なので、今からどんどん進めています。「特別問題」は、夏期講習テキストの時ほどは難しくないように見えます。
数の性質や場合の数など、「数」の分野が多いので、春期講習と並行して、家では図形問題にも取り組んでいきたいと思っています。
社会は、地理分野です。6年前期では、今後は授業では扱わない分野になるので、しっかりと仕上げたいところです。
理科は、植物、ばね、水溶液、天体と、5年後期から6年前期の復習ですね。
日能研は、5年生の復習をした後、6年前期の最後に、社会の「公民」や理科の「滑車・輪軸」「浮力」など、新出の分野に入るようです。
カリキュラムがゆっくりと言われる所以ですね。
途中で他塾の模試を受ける場合は注意が必要ですが、急いで暗記にはしらず、本質を理解させるようなアプローチは、日能研の良さだと思います。
そして、今回も「学びのハンドブック」があります。
毎回の各授業の振り返りを大量に書かなくてはならず、なかなかの負担です。どうしても、ハンドブックを埋めるための振り返りになってしまいます。
何とかうまい活用法はないか探りたいです。
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GWの特別講座の案内を頂きました。
10時から17時の3日間のプログラムです。
「論理を追求する」という哲学的なタイトルで、よく読んでみたのですが、何をやるのかは読み取れませんでした。科目も書かれていません。
会場と定員の少なさから鑑みると、かなり申込者は絞られるのでしょうか。
終了された方々で該当記事はないか探してみました。
古い情報でしたが、インターエデュに「ピアレビューのような講座」「お互いの考えをぶつけ合い、賛同したり、相違点を見つけ疑問を話し合ったり、手間のかかる作業」で「記述重視の学校を希望するなら参加した方が良い」と書かれた方がいらっしゃいました。情報をありがとうございます。
参加するかどうかの決定はなかなか難しいところですが、もし参加した場合は、後学の為に様子を書いてみたいと思います。
今回は、ここまでです。