先日、「すぐやる人」になるための「仮の行動を10秒」っていうのが紹介されていたので、夕食後、休憩モードから勉強になかなか切り替わらない息子に対して、早速、やってみました。
(おばば)
「長時間勉強しようとなると、心理的ハードルが上がって大変だよね。だから、仮でいいから、試しに10秒やってみよう!」
(息子)
「そうなんだよ。沢山勉強しないと、と思うと、気が重いんだよね。」
(おばば)
「でしょ!まずは、10秒やってみよう。それで、どうしても無理そうなら、中断してもいいから。」
(息子)
「ほんとうに中断してもいいの?それなら、10秒やってみようかな。」
(おばば)
「ほんとに無理そうなら、一度中断してもいいよ。」
(息子)
「分かった!それなら、まず、10秒やってみる!」
(おばば)
「よ~し!早速、やってみよう!」(なんとなく、イヤな予感・・・)
(息子)
「10秒やってみたけど、やっぱりダメだった!勉強中断するね!」
(親公認の中断なので、ニコニコ顔)
やっぱり、イヤな予感が的中してしまいました。
仮の10秒行動、大敗北です!
う~ん。
けれども、転んでもタダでは起きないようにしないと。
そこで、今回の大敗北の結果、少し改良を加えてみたところ、今度は、一応、成功してしまいました!
その改良方法は、次回に紹介したいと思います。
今回は、ここまでです。