おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

ぬか漬けのための「ぬか床」を作り始めてみました!

今回は、ぬか漬けのための「ぬか床」を作り始めてみたことについてです。

 

今日、近所の米屋の前を通りかかったところ。

 

ビニールのの袋に入った「茶色い何か」が売ってました。

 

なんと、1kgで50円!

 

安い!

 

そして、実は、この「茶色い何か」は、生の「米ぬか」だったのです。

 

更に、その「米ぬか」の横には。

 

「ぬか漬けのための『ぬか床』を作ってみませんか?」

 

と書かれたボードあり。

 

「米ぬか」1kgに

 

・同量(1000ccですね!)の水

・塩:130g

・とうがらし3本

・昆布

・好みで、かつおぶしやシイタケを追加

 

で、「ぬか床」が作れちゃうんだそうです。

 

50円の「米ぬか」から、美味しいぬか漬けのための「ぬか床」ができるなら、嬉しすぎますよね!

 

ということで、早速購入です。

 

「とうがらし」を100円で買って、家には「フジッコの塩昆布」と「かつおぶし」があるので、材料は大丈夫!

 

〆て、材料代は、150円!

 

家に帰って、スマホで、初心者向けの「ぬか床」の作り方を見てみると。

 

あらら、「ぬか床」を作ったとして、すぐに野菜を漬け始めることはできないようです。

 

最初は、「捨て野菜」として野菜くずを入れて、毎日1~2回かき混ぜて、発酵菌が増えるのを2週間位待つ必要があるとのこと。

 

思ったより、時間がかかるんですね~

 

ともかく、既に「米ぬか」を買っちゃったので、作るしかありません!

①1kgの「米ぬか」を「ぬか床」にする大型タッパーに投入

 

(生の「米ぬか」って初めて触りました!

細かい「おがくず」のような見た目で、触ると気持ちいいです。

でも、けっこうにおいが強いですよ。)

 

②塩(130g)と水(1000cc)を入れて、手で良く混ぜます

 

(「ぬか臭い女性」って表現を小説で読んだことがありますが、実感、わきます!

さしずめ、「ぬか臭いおばば」といったところ。)

 

③「とうがらし3本」、「フジッコの塩昆布」適量、「かつお節」適量、手近いにあったくず野菜(人参ときゅうり)を投入

 

簡単に、「ぬか床」が出来上がりました!!

 

ところが、この後が、少し大変そうです!

 

・最初の1週間は、1日2回、「ぬか床」をかき回す

・次の1週間は、1日2回、「ぬか床」をかき回す

・4,5日に1回、「捨て野菜」を交換

 

で、2週間位で、野菜を漬けられるようになる、とのことです!

 

ということで、美味しい「ぬか漬け」のための「ぬか床」は、うまく完成するのでしょうか?

 

生きている発酵菌を増やすんだから、ある程度時間がかかるのは仕方ないかしら

 

毎日2回の「かきまぜ」が面倒な感じで、早くも明日から1日1回になりそうです

 

うまくいくのかどうか、「ぬか床」作成の様子を、また、書きたいと思います。

 

うまくいけば、自家製ぬか漬けをどんどん作れることになるんですね!

 

色んな野菜を漬けることを楽しみに頑張ってみます!

 

 

今回は、ここまでです。

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