おばばのブログ

2022年中高一貫校へ進学。大学受験(2028年)。東進スーパーエリートコース受講中

Zoomオプション講座(日能研web授業)、受けてみました!

今日は、Zoomを使った日能研5年生のオプション講座「算数演習講座」と「記述演習講座」がありました。

 

オプション講座は、通塾していた時は、算数の授業の後に続けて「算数演習講座」、国語の後に「記述演習講座」がありました。

GW明けから始まったZoom授業では(ピヨ太の時間割では)、通常授業は平日に、オプション講座は土曜日に設定されてます。

 

【Zoom通常授業】(平日)

我が家は本部系校舎ですが、Zoom通常授業でのピヨ太のクラス名を見ると、関東系で使われるアルファベットが使われていました。また、関東系校舎の先生が授業をしていました。このことから、生徒も、本部系と関東系の合同だと思います。

 

日能研の校舎の先生によると、Zoomのクラスは、校舎を超えてレベル分けをするので、各校舎のクラスよりきめ細かく、生徒に適したレベル別クラスになる、とのことでした。(インターエデュ掲示板では、関東系のTMクラスは、別にまとめて1クラスに統合したZoomクラスとなっているとのことです。)

 

ピヨ太の時間割では、4科目(国算理社)ともに同じクラス名でした。4科目とも同じメンバーの固定なのか、各科目ごとにレベル分けされていて、違うメンバーだけど、ピヨ太はたまたま4教科全て同じレベル帯のクラスなのかは、よく分かりません。

 

昨日は、国語の授業を受けました。同じクラスに、ピヨ太の校舎からの参加者はいなかったようです。おばばが見た時は、生徒全員が「ミュート」の状態で、先生の声だけが聞こえていました。先生の口調は、実際の授業のように親しみやすく、また、問題に取り組む時間も取ってくれていたので、配信動画より、取り組みやすいように思いました。

goodweatherx.hatenablog.com【Zoomオプション講座】(土曜日)

オプション講座は、本部系と関東系では、名称もテキストも違うようです。

本部系のオプション講座は、「算数演習講座」と「記述演習講座」という名称で、本部系独自の講座なので、Zoomの先生も、本部系の先生でした。

クラスのメンバーも、昨日のZoom通常授業とはガラッと変わっていました。ピヨ太は小規模校舎ですが、同じ校舎のお子さんが数人いました。

 

オプション講座では、サブの先生がついて、Zoom授業の操作をしていました。「ミュート機能を極力使わず、みんなで授業を作っていくことを大事にする。」とのことでした。(雑音等が入る場合は、強制でミュートにするとのこと。)

 

300人のクラスで、3分の2以上の参加でしたが、良い感じに双方向でのやり取りがあり、授業として成立していました。

算数の解き方では、ノートを画面に映し出したお子さんを、サブの先生が、操作して、次々とアップにしたうえで、話し合いも行われました。

生徒と先生のやりとりもスムーズに行われていて、気になるような雑音もありませんでした。(参加者の家族も雑音等に気をつけておられたのだと思います。)

 

国語の「記述演習講座」も、期待以上でした。先生は、事前の準備をしっかりされていたようで、テンポよく読解のポイントを説明しつつ、双方向のやり取りにより、生徒との意見交換も行われていました。ピヨ太も集中して参加できました。(やはり、サブの先生がZoom操作をサポートしていました。)

 

オプション講座である「算数演習講座」、「記述演習講座」は、ある程度双方向の形式になっていて、配信動画と比べても、子どもが集中しやすくなっており、実力向上に役立つZoom授業だと思いました。

 

今回は、ここまでです。

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